2020/07/07 14:24

「最近急に忙しくなって体がついていかない」

「なぜか鬱々とした気分が続いている」

そんなことありませんか?

世界的にも環境の不安定さが続く中、
外部的要因からのストレスも感じることもありますよね。
そんなとき、
少し新しい一歩を踏み出す力を取り戻すための鍵、
「食生活」を見直してみませんか?



栄養と身体機能、そして今注目したい腸活

私たちの体が何をエネルギーにして動いているかというと、食べ物ですよね。
ご存知の通り食事はバランスが大切。
今の自分に必要な栄養を賢く摂って、
体調をコントロールするのもまた一つ重要なことではないでしょうか。

最近「腸活」という言葉が注目されていますが、
ストレスを受けているときの体調の変化には、
実は「腸内環境」が悪化していることが
ひとつの原因であることが明らかになってきました。

人間にはもともと「交感神経」と「副交感神経」の自律神経が
バランスよく共存していますが、
ストレスを受けている状況では「交感神経」が優位に。
そうすると、睡眠の質が落ちたり、
常に体が休まらないような状態になってしまいます。

しかし、本来、腸の運動を促すのは「副交感神経」なのだそう。
腸は「第2の脳」と言われるほど、体にとって重要な場所です。
自律神経のバランスが崩れてしまうと腸の動きが鈍くなり、
お腹を壊してしまったり、肌荒れを起こしてしまったりします。

外部からのストレス、緊張感は除けるものであれば、
意識して生活から切り離すのが一番ですが、
自分の体は自分で機嫌をとる、ということで
「腸内環境」を整えて、体調を自分でうまくコントロールできるよう、
少し意識して食生活に変えてみると良いかもしれません。



お酢と腸活

お酢には「酢酸菌」が含まれていますが、
これはビフィズス菌の増殖を促す発酵菌になります。
腸内の菌を効率よくコントロールすることが、初めの第一歩。

お酢をはじめとする発酵食品は、
腸活に最適な食品ですので、
ぜひ毎日食事に取り入れたいものです。

ちょっとした意識が必要にはなりますが、
まずは5日間だけなど、
期間を決めたり、
「あ このままだと来週体にガタがきそう」
と感じるようになったときには集中的に
食生活を腸のためのものに変えてみるのも一つの方法です。


ちょっとした贈り物や自分へのご褒美に最適。
「福ももの酢」はこちらから▽